マインドフルネス
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茶席の禅語 ちゃせきのぜんご
瀧 直下 三千丈 (たき、ちょっか さんぜんじょう) 巨大なな瀧が勢いよく真下に流れ落ちる距離は、三千尺(さんぜんしゃく)ある。それはひょっとしたら、天の川が…
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「踊りの授業。」五感を鍛える.ごかんをきたえる。
「舞踏(ぶとう)」 舞踏に惹かれる。音楽が響く、関節が徐々に開いていく、血の流れがよみがえってくる.手足が伸びる。踊りの稽古で肉体と精神が自由になる。 決められ…
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茶席の禅語ちゃせきのぜんご。
松陰(しょういん)に岩井の水を結あげて、夏無き庵(いお)とおもいけるかな 夏の木陰に湧く岩井の清水をすくいあげ、すくいあげするたびにあまりの冷たさに、今年は夏の…
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マインドフルネス 五感を鍛える。ごかんをきたえる。
五感とは.「見る、聴く、嗅ぐ、触れる、味わう」の5つの感覚のことです。 庭の緑、聞こえてくる鳥の声、床間の花、四季の和菓子の色、お香のかおり、釜湯の沸く音(松風…
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茶席の禅語 ちゃせきのぜんご
日々是好日「ひびこれこうじつ」 「私膠原病じゃないの。膠原病になったらもう死ぬんじゃないの。」 「またリウマチで動けなくなったらどうしよう。」 中年の女性に対し…
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茶席の禅語ちゃせきのぜんご
日々これ好日(ひびこれこうじつ。) 苦痛の思考や感情への対処が”コントロールする”、あるいは”コントロールされる”の2つしかないとしたら人生はひどく困難なものに…
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茶席の禅語ちゃせきのぜんご
竹葉葉起清風たけようようせいふうをおこす。 3人の禅僧が長い旅に出る前にきどう和尚の下に挨拶に現れた。別れの言葉を述べてその心境を読んだ。君がため葉葉ようよう清…
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カヤック
静かな海にカヤックを浮かべる。 山口県長門市の油谷湾。 静かな海は私に語りかける。自分の苦しみを思いやる時、人とつながっていると言う感覚や、優しさやマインドフル…
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茶席の禅語
薫風自南来(くんぷうみなみよりおのずとくる。)…いい風が南から吹いている。
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茶席の禅語ちゃせきのぜんご
お茶会時の掛け軸を紹介。 風送りて水声来たる。 かぜおくりて、すいせい(みずこえ)来たる。 どこからか涼しげな水の音を(枕元まで)運んできた。 静寂なる境地に現…