茶席の禅語ちゃせきのぜんご

竹葉葉起清風たけようようせいふうをおこす。

3人の禅僧が長い旅に出る前にきどう和尚の下に挨拶に現れた。別れの言葉を述べてその心境を読んだ。君がため葉葉ようよう清風を起こす。

「あなた方を送るにあたって、門の近くの竹からも贈り物がわりに清々しい風が吹き送られてきますよ。」