米タイム誌の選ぶヘルス100人2025年 レシマ ケワルラマニ 薬剤開発

ケワルラマニ先生は科学や医学が好きで、両親は彼が彼女が医者になることを夢見てインドから移民してきた。彼女の好奇心や才能は薬剤開発に向けられた。過去にベルテックスファーマスカルの最高経営責任者であり、今年の1月にJournavxと言う麻薬を使っていない痛み止めを開発し、FDA (食品、薬物安全局)から承認されている。Journavxは、脳だけではなく、体から末梢神経と向かう痛みを緩和する薬である。中毒性がなくオピオイド中毒の蔓延を防ぐことができる。またベルテックス社はCRISPR(遺伝子操作技術)によって2023年には鎌状赤血球症、2024年にはβサラセミア、そして今年、にはシスティックファイブローシス(嚢胞繊維症)の承認を受けた。ケワルラマニ氏は、「人間の健康を回復させ、このような開発を行っている私たちは疾患の後に行っているのだが、その原因を人間工学から、理解できている。我々はネズミやウサギで病気を治すのは何の興味もない。」と言っている。