米タイム誌の選ぶヘルスケア100人2024年 ハヂザ ガラダンティ ナイジエリアの産婦人科医、ベイェヨ大学医学部の教授

出産時の妊婦の出血死について出産時に下にドレープをかけてどのぐらい出血しているか見ていた。これが多いとマッサージをしたり手術をしたりするのだが、そのやり方が他にはない効果を発揮し、このたびnew England journal of medicineで取り上げられて、用いられるようになった。「これを用いるようになってから、この施設では出産後の出血で死ぬ女性はいなくなった。」